母体であるNPO法人オホーツクスポーツクラブは、
平成17年にオホーツクジュニア体操クラブを前身に設立し、
体操教室と障がい児デイサービスの機能を併設した全国でも
珍しいスタイルで活動を開始しました。
「障がいのあるお子様も健常者のお子様も、同じ場所で活動ができる」
施設。ここが当クラブの最大の特徴です。
2014年10月、さらに活動の範囲を広げるために、
札幌市手稲区を拠点とした『はんざわ体操クラブ』をオープンし、
北海道最大規模の体育館に最新の器具を導入しました。
広大な床面積の体育館で、体操クラブの会員も障がいのある
お子様も安全な環境で自由に体を動かしながら
可能性を伸ばしてほしいと思っています。
また体操クラブとしては、これから体操を始めようと思っている
お子様や全国大会、オリンピックを目指すお子様まで、
それぞれの目標に向かって『頑張る』ことの大切さを実感しながら
心身ともに“より強くたくましく”成長してほしいと思っています。
本来子どもはみんな身体を動かすことが大好きです。
広い体育館で自由にのびのびと体を動かしながら、
限りない可能性を広げていくために今後もよりいっそう努力して参ります。